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/ Gekkan Dennou Club 147 / Gekkan Dennou Club - 2000.8 Vol. 147 (Japan).7z / Gekkan Dennou Club - 2000.8 Vol. 147 (Japan) (Track 1).bin / pdd / basfnc / doc / sonota.doc < prev    next >
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Text File  |  2000-02-21  |  3.6 KB  |  80 lines

  1. 次のものは、本文に記載があるにもかかわらず、
  2. 「使い方がわからない」
  3. 「現在ではあまり意味を持たない」
  4. 「実体が無い」
  5. 「後でバグがわかり、使用しないで欲しいという記載がある」
  6. 関数です。
  7. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  8. FMUSIC.FNC        パーコレ1\002\A:\BASIC
  9. この関数は特別な関数です。
  10.     M_INIT
  11.     M_ALLOC
  12.     M_ASSIGN
  13.     M_VSET
  14.     M_VGET
  15.     M_TEMPO
  16.     M_TRK
  17.     M_PLAY
  18.     M_STOP
  19.     M_CONT
  20.     M_STAT
  21.     M_FREE
  22.     M_ATOI
  23. がありますが、これはMUSIC.FNCと全く同じ物です。このため、HELP.FNC形式で記述することを
  24. 避けたいので、今回は別扱いとしています。この外部関数は、もともとBASICで作られた音楽の
  25. BASICの音楽ファイル形式を、OPMファイルに変換するために作られた物であり、現在では余り使われる
  26. ことも無いでしょう。後にバージョンアップも行われていますが、現在は意味がないと思われます。
  27. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  28. KB.FNC        パーコレ1\002\A:\BASIC
  29. kb_play()
  30. キ-ボ-ドを使って、内蔵音源の音を出そうという物です。しかしながら、他の用途には殆ど
  31. 使い道がないため、解説は載せておりません。
  32. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  33. SCANNER.FNC        パーコレ1\002\A:\BASIC
  34. 純正スキャナである、CZ8NS1をコントロールする為の関数です。
  35. img_scanner()
  36. img_lineput()
  37. inm_conv32k()
  38. inm_conv256()
  39. inm_conv8()
  40. があります。しかしながら、本文に説明がまったくありません。ソ-スファイルを詳しく解析すれば、
  41. それなりに解説も出来ますが今回はそこまでやりませんでした。実際問題として、添付ソフトや
  42. マチエ-ルでの使用が多いと思われること、このスキャナ自体が製造されていない事などから、使用頻度
  43. も甲「と思われないので、特に解説をつけませんでした。
  44. scanner.basというサンプルで、使用出来ます
  45. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  46. RAT1.FNC        パーコレ1\003\A\BASIC
  47. ratread()
  48. ジョイスティックポートに、MSX等のトラックボールやマウスを接続した時の動作チェックをする関数です。
  49. 既にMSX用の物を使用するドライバー等が発表されていること、MSXマウスそのものが、入手困難であり、
  50. 現在使用する事はないと思われ、解説はつけませんでした。
  51. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  52. FLCNV.FNC        パーコレ1\004\A:\BASIC
  53. fdriver( )
  54. 本文では、この関数の解説があるが、困ったことに肝心の関数はFLCNV.FNCの中には含まれていま
  55. せん。その後のデバックも無いようです。本来は、組み込まれている演算ドライバの種類を返すもの
  56. です。その後の訂正も無く、このままとなっています。
  57. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  58. XMATH.FNC        パーコレ1\004\A:\BASIC
  59. frexp()
  60. SCREEN.FNCの作者の方が指摘されておりますが、xmath.fncのソースファイルを見ますとfrexp() の戻り値
  61. の指定が(193~196行目)
  62. par_frexp:
  63.     .dc.w    float_val
  64.     .dc.w    int_vp
  65.     .dc.l    float_ret << .dc.wとなるべきで、.dc.lに間違えている
  66. というミスがあります。以後の訂正も無いようです。実害があるかどうか、わかりません。
  67. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  68. G_PROC.FNC        パーコレ1\006\A\BASIC
  69. g_zoom()
  70. これは、6号で追加機能版で掲載されています。しかしながら、19号で「バグがあり使用
  71. しないで欲しい」という事になっています。(19号掲載のG_TRANS.FNCで代用できる)
  72. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  73. RUMODE.FNC        パーコレ1\011\A\COMIC
  74. pause0()
  75. 実はこのRUNMODE.FNCは度々収録されているにもかかわらず、バグがあったままで放置されており
  76. 11号になってやっと訂正されるも「ソ-スファイルのみ」という事で肝心の関数そのものは収録されてい
  77. ません。関数を読むとわかるのですが11号以前の物ではpause0()関数は定義されていないのです。
  78. この関数を使うには「11号のソ-スファイルをアセンブル」してください。
  79. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  80.